小春日和はパン日和
つち、凍り始める11月16日。
そうはいいつつ、秋晴れのすがすがしい福岡。
お昼間は籠姫を連れて月1パンパン教室でブリオッシュならぬキリオッシュという先生オリジナルのパンを習いました。
通い始めて半年、生地の扱いには慣れてきたかな。
一時発酵を待ちながら、籠姫を見て先生が言いました「小学校は、公立に行くの?」
氣が早いよ先生(笑)
「ゆきちゃんの学校が間に合えばそっちに行くよ💗」
ゆきちゃんは誰もが幸せに暮らす社会・・・子どもたちの社会である学校を作ろうとしている素敵な女性。
あぁ、そうだ。
同じなんだ。
ゆきちゃんの目指す、学校と。
さと先生のパン教室にある、温かさ。
パン教室で焼いたパンは下手でも美味しくて、家族に食べてみてほしくなる。
楽しく作ったものだから、その楽しみを大切な人と分かち合うような豊かな幸せ。
毎日の家事での食事作りではついつい欠けてしまう楽しむということ。
家族への想い。
ほっこり、ほっこり、時間が過ぎました。
ありがとうございます。
そして結局ひとりで平らげたことはナイショでお願いいたします(笑)