未来を決める

今日は【決めると良い】日

なんだって🧡

するなら設定大きめに!

 

最近は、、、

そればっかりしているような気がする笑

 

そのくらい、それに適した日巡りのようで

年末ということもあり

それを求められる場面も多いです。

新しい手帳に目標記入ページがあったりね♪

 

とは言え、わたしの場合は

ビジョンイメージワークがメインで、

ひたすらわたしの幸せな未来を思い浮かべる

というもの。

 

何それ、なんの妄想癖\(//∇//)\

でも強力!

 

12/13にした妄想では期限を設定した。

来年3月からスタートするセミナーの内容を

町内の大きめの会場でお話する。

切った期限は「2024年2月25日」

その日付が浮かんだから。

 

一昨日12/15にママkayokoから

「みきさん、2/12(日)空いてる?

ホール借りてるけど午後使わなくなったから

あの話でセミナーしてよ」

「はーい・・・💦」

1年以上早く達成するスケジュール

マジか笑笑

 

なので今日は来年の約束として

何人の方にお伝えするのか?を決める

イメージワーク。

 

決まったら、お知らせしますね。

 

読んでいただいて、ありがとうございます😊

マナ

出かけようと電気を消して、薄暗くなった部屋の中で、窓からの陽の光でぼんやり白い壁を撫でながら「あたたかいよ」と娘がわらった。

こんなものが、わたしから生まれてきたなんて信じられない。

何かの奇跡を見てるみたいな、不思議な気持ちになった。

 

なんちゃらっていう新種の風邪のせいで保育園が休園になって、だからって他の療育機関に行くのもなんだからお休み中の籠姫が、わたしとずっと一緒なのが嬉しくて仕方ないという顔をする。わたしはアレもコレもキャンセルで虚しい気持ちを持て余してたりしたけど、神さまはわたしにこんなにも素敵な贈りものをくれていた。

 

生まれてきてくれて、ありがとう。

 

ランドセル展示会

今日は籠姫と夫と3人でランドセルの展示会へ。

先月行った展示会は20社合同のもので、コロナで完全予約制入場制限あってもとにかく多かった。

そもそもランドセルって要るの?籠姫にからえるの?っていう疑問で暗澹たる気持ちで参戦したランドセル戦線もようやく明日で決着が付く。

必要なのか?特別支援学校への就学となった場合、ランドセルでなく学校指定のリュックで登校する学校もあるとブログショッピング中に知って、果たして籠姫の行く学校はどうなのか?コロナで遅れた説明会を待っていては年々早くなるというランドセル戦線に乗り遅れてしまう。乗り遅れたからと言って、「なんでもいい」というわけにもいかない。

「障害児・ランドセル」でググるとリュックサック利用の話に紛れて‘ふわりい’の協和さんが障害児向けのランドセルを作ってるというのに行きあたって、合同展示会を知った。障害児向けセミオーダーのランドセルの展示はないようだけど、背負えるのか?の確認や色柄だけでも実際見たくて参加した。

参加したら、協和さんでは障害児向けのものだった「半被せ、ハーフトップ、フロントオープン」などと呼ばれる(後に知った)タイプのランドセルを出してるメーカーさんは他にもあった!知らなかった!

合同展示会で可愛いハーフトップのランドセルを出してたメーカーさんに資料請求しつつ他にもあったメーカーさんの資料請求したり、展示会を申込んだり。早いところは4月にもう展示会終わってたりして驚いた。

先月行った時にフルカバー1300gくらいある(それでも軽いけど)ランドセルを背負えたので、背負えることは確認済み。

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これは今日の写真。背負えるってもデカイよデカイ、ランドセル。ちなみにこのランドセル、カバーのお花も可愛いけど、内側に猫の刺繍が施してあって、わたしならコレを選ぶ♪

6/29には支援学校の見学に行って特にカバン指定がないことや教室にはランドセルが並んでいることなどを確認して、我が家も「ランドセルを買う」と決めて参加。

買うとなったら偵察からもう一歩すすんで、ランドセルを攻略しなくてはならない。

そう、開閉できるのか?

ランドセルの開閉金具って難しいイメージ。フルカバーのランドセル🎒はわたしたちが良く知ってる(よね?)長方形の金属製のつまみを回してやっぱり金属製の差し込みの形に合わせて、差し込みを浮かせるように外す。今も「カタチ」はこの「カタチ」のものが主流(に見えた)。だけど侮るなかれ、30年も経てば当然つまみを90度回す操作性は向上していて非常に軽い。更にはつまみには触らず差し込みの方を押すと内側のボタンが作用してつまみが勝手にクルッと回って開くものまである。なんなら長方形のつまみじゃなくて、丸い金具に差し込みを差し込んで閉めて丸金具を押すとシュバっと外れるものとか。閉めるときはマグネットで引き寄せてくれて勝手につまみにハマっていくから、カチャカチャとなかなか入らない〜ということもない。そして何かが勝手に作用して長方形のつまみは勝手にクルッと90度回ってロックされる。というのを今日知りました。(😅ナニコレこのハイテク。)

ハーフトップのタイプだとよくリュックサックに使われる差し込み金具で、指1本で押し上げて外すものと、金具の両サイドにある出っ張りを指2本で押して引き抜くように外すものとある。わたしはこの指2本の方がタッチが軽くて外しやすいと思ったし、今日展示されてたものもこのタイプ。

でね、今日は一社だけの展示会でうちともう2組くらいしか居ない中、たくさん背負ったあとに開け閉めさせてみたわけですよ。

はい、指2本で摘めませんでした😅

的が上手く絞れないというか、親指を片方にあわせると人差し指でも中指でもいいんだけど、もう片方の出っ張りに指が掛からない。手のひらの中に入ったりズレたところにいったり。籠姫も考えたみたいで両手の人差し指を使ってカチ♪でもカチッとはなるんだけどそのまま引き抜く力がない。指を離して引っ張ろうとするから外れるはずもない。テーブルに寝かせて置けばまた違うのかもしれないけれど、展示会場のテーブルは少し高めでその上に寝かせて置いたら籠姫の目線を超えてしまって試せない。

ちなみにフルカバーの長方形のつまみを90度回して開けて、閉めるのは出来た。背負えるし、というか車とバス通学だし、もうフルカバーでもいいんじゃない?バリエーションだって豊富だし、と思ったりもしたけれど、よくよく考えて、体が小さくて力の弱い籠姫が50センチ×25センチくらいの金具のついた革製品(カバー部分)をあっちへやったり、こっちひ引き寄せたりするのはかなりの労力で、ここはやはり出来るだけ軽くしてあげたいし、それになんていうか、底面にある金具操作してたら中身ぶち撒ける映像しか出てこない笑

帰宅して再考。

ハーフトップで指1本で開けられるタイプのものに決めました♪

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

宇宙から降り注ぐ癒しの光が體を覆い、浸みて、満ちていく。
心から愛しています。

血管腫って何さ!?

気がついたら5ヶ月も経ってたよ笑

 

箱姫の膝、右足の膝の外側に小さなポツポツを見つけたのはほんの10日くらい前の日曜日だった。

あれ?ダニにでも刺された?って掃除しまくりシーツも綺麗にしてダニホイポイシートを新調。まぁ、梅雨だしね。

2日もすると両方の膝小僧が赤く腫れた。

えぇ?まぁ療育とか色んなところに行くし、はいはいと膝立ちがメインの箱姫だから膝に何かはままあるかもしれない。

とりあえず下にずり下がったレッグウォーマーと靴下は蒸れて気持ち悪いかもしれないから着けないことにしよう。

熱もないし、たいして痒がりもしないから大したことないんだろう。

病院?どうせ原因も特定できず痒み止め貰うくらいだし、行かないでいいよ。

夜、お風呂上がりには赤みが減って桜の花みたいな縁取りのある薄ピンクになった。よかった。快方。

翌朝、ミルクを飲む箱姫の膝が赤く腫れ上がって何気に範囲がひろがってる。

なんで?

お布団干して布団乾燥機かけてダニホイポイシートを追加。

夜、お風呂上がりに見るとやっぱり薄くなってる。血行が良くなって痒くなる〜とかでもなく、朝になると悪化?

何かアレルギー?よく分からんな。

次の週末が来るころになると、つま先も赤く腫れた。はじめは親指の付け根のあたりからポツポツと、甲側も裏側も、今では親指の付け根を中心に3センチくらい弧を描くように。やっぱり夕方以降には真ん中は白く抜けて薄ピンクの縁取りになる。

やっぱり、はいはいのせいなの?

月曜日、左手の親指と人差し指の間と手首に1センチくらいの赤い斑が出来た。

んー、はいはいのせい?

まさか敷いてるクッションフロアのせいとか?

プラスチックアレルギー?猫アレルギーだけはほんっと勘弁して。

二の腕と太もも、足裏に最初に膝で見つけたような小さなポツポツが増えてきた。

 

火・水・木と都合がつかず、今日やっとかかりつけの小児科・アレルギー科に行けた。

診察の結果ー感染症や蕁麻疹ではなさそう。触ったり関節を動かしたりすると斑が目立たなく或いは見えなくなることから「血管腫疑い」とのこと。

「あくまで疑いだし、専門ではないから、箱姫ちゃんの場合、皮膚科に紹介状出すよりこども病院の予約早めて診てもらう方が良さそう。」

念のため痒み止めをいただいて帰宅。

まずはこども病院の予約変更申請。

箱姫の担当医は外来は火曜・金曜のみ。先週から始まった籠姫の就学準備のアレやコレやで、最速で来週金曜日それから次の火曜日で希望を出した。

それがらググった。めっちゃググった。「血管腫」。

目眩がする。

手足と気がつけば頬にも出来たこの小さなポツポツがもしかしたら血管腫になるの?たった2週間足らずでこんなに広がった赤が、どこまで行くのか。

早くて1週間が長すぎる。まぁ、こども病院で診てもらったからってたちまち止まるわけでも治るわけでもないだろうけどさ笑)

ヤバいなぁ。久しぶりに苦しい。

1週間は長いから、それまでに出来ることはしておこう。少ないけど。

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

宇宙から降り注ぐ癒しの光が體を覆い、浸みて、満ちていく。
心から愛しています。

コロナ禍と入院付き添い@籠姫

ついに籠姫の入院が明日に迫りました。

が!準備が終わらん!

なんせ面会NG、付き添い外出・交代NG、差し入れNG、、、で2週間超。

なんども病棟設備のことは問い合わせたけど、ビジネスホテルのようには行かないだろうし、想像つかなくて何が必要なのかイマイチ分からない。

家でだって未だにトイレ行くのもドア開けてないと泣く娘とどういう暮らしになるのか?できるだけ快適に〜〜と思ってアレもコレも。

自分の食事は出ないし、院内売店やレストランに籠姫が行かせてくれるとは思えないから、レトルトとかカップ麺を集めてみては「コレ20日も食べたら病気になりそう」って滅入る。とりあえず日持ちしそうなものとサプリも大量に入れておこう。

次女箱姫は箱姫で義実家宅に単身赴任でお世話になるからそっちの準備もしなくちゃならない。義母へのお世話レクチャーが何気に憂鬱(*´-`)

荷物、3人分積み上げたら「引っ越しするの?」って感じになった(笑)

夫の帰らない何日かはペットシッターさんをお願いしてるからお家の掃除も、、、「ボクするよ」って言われてもね、目指す形が違うから自分でやりたくて右往左往。

でも、気を抜くと、5歳で脳外科手術する娘のことが心配になってしまうから、とにかく何かやっとくのはまぁ悪くないだろう。

ともあれ、明日だ。

頑張るのは娘たちなんだし、わたしは平常運行中を心がけようと思う。

 

今日も読んでくれてありがとうございます♡
あなたの魂が自由でありますように。
心から愛しています。

マザーリーフの葉っぱが落ちてきた①心を科学する

今日は朝からしとしとと雨。
1か月ぶりのマザーリーフセミナーに参加してきました。

マザーリーフは初出なので、マザーリーフのことも説明しなくちゃね。

マザーリーフはわたしのヒプノセラピーのお師匠でもある大塚智恵先生が主催されているお母さんのため(お父さんもウェルカム♪)のセミナー。
脳科学の専門家でいらっしゃる九州大学名誉教授で「ヒトの教育の会」会長の井口潔先生の知識と経験を踏まえて心と魂の専門家でいらっしゃるヒプノセラピーの第一人者の大塚先生が「子どもの心がどう育つのか、豊かにそだてるために・・・」を優しく分かりやすく伝えてくれます。
大塚先生は福岡で20年以上もヒプノセラピストとして活躍されているいわばスピリチュアルの方だけど大塚先生は井口先生との出逢いから医師会や大学教授とともに最新の脳科学も学んでいらっしゃって、そのお話をきくと「心と魂のことはスピリチュアルでなく、科学なんだ!」と理解できちゃう。

とにかく、そんな大塚先生から、子育てを「脳」という臓器の成長という視点を通して母親ならだ誰もが望むであろう「豊かな心」を育てるポイントを学べるという、子育てする大人の皆さん必聴のセミナーです。

そのセミナーが籠姫が生まれる少し前にスタートして、4年のブランクを経て先月9月にシーズン2が再開!1人目も2人目もオンタイムで学びながら子育てできるなんてラッキーとしか言いようがない。

 

再開2回目の今日は「子どもの心に眠っている母の愛」のテーマで、脳の仕組みと子どもとの関わりを学びました。

【脳の三大構造】

1)脳幹-「体」が生きる生命維持を司る爬虫類の脳[いのちの座]

2)大脳辺縁系-五感、感じる心、「生命力」を司る哺乳類の脳[感性の座]

3)大脳新皮質-知識、理性、判断、生きる「手段」を司る人間だけの脳[知性の座]

この辺りは義務教育で習ったし、自然科学好きなわたしにはwktkな分野で聞いてるだけで面白い。面白さを伝えるチカラがなくてごめんょ。さらに言うなら再開1回目の9月はニューロンシナプスの話で、すっごいテンション上がった💛

でこの脳だけど、育つ順番があるというのですよΣ(゚Д゚)!!
まず脳幹は生命維持に必要なので、胎児期からちゃんとあります。危機的場面で恐怖を感じたり、冷や汗かいたり動悸がしたりはこの脳幹のお仕事範囲です。
次がマザーリーフのお話のカギとなる、心や生きる力を司る大脳辺縁系・・・テキストにも使っている「ヒトを人間にするプロジェクト」発行の「こころのあゆみ」絵本のイラストでこの大脳辺縁系はピンク色に塗られているので、「ピンクの脳」と呼ぶことにしよう・・・ピンクの脳が次に発達していきます。発達のカギを握るニューロンはこの大脳辺縁系ピンクの脳で増殖し回路を巡らせシナプスを発生させることになります。ニューロン生産の準備は胎児期に終わっているんだけど、生まれた瞬間から主に乳幼児期の体験、外部刺激によって増殖してだいたい10歳くらいに完成してしまうという。ピンクの脳を育てる=ニューロンを増やすっていうのにも繋がりそう。
知性を司る大脳新皮質は赤ちゃんの時から薄っすらあるけれど、ここの育てかたも重要なよう・・・

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脳の三大構造

頭を鼻梁に添って縦割りしたものを横からみるとこんな↑感じなんだけど、大脳新皮質はピンクの脳・大脳辺縁系に覆いかぶさるようになってる。で、賢い子に育てよう賢い子に育てようって、幼い頃から勉強ばっかりしてピンクの脳が育つ前に大脳新皮質が育ってしまうとピンクの脳が育ちにくくなってしまうという*1
そういうことなので、ピンクの脳が育つ10歳くらいまでの間にしっかり育ててあげようね!ということです( ´∀` )

どうやって!?はまだ次の機会に!!

次っていつ?って自分で思うけど(笑)頑張ります!
ともあれ、今日は今日中にアップできてよかったです。
ありがとう大塚先生、ありがとうアロマの先生、ありがとうわたし!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
愛しています。

*1:+_+

5歳児が頭蓋骨削る手術するかも…って@籠姫

毎日毎日いろんなことが起きる。

わたしの腱鞘炎(正確にはドケルバン症)は病院を変えて良い先生に診てもらって現在は小康状態。日々の生活から「痛み」がなくなって快適です。

本当は、箱姫をヒプノバーシングで産んだときの素晴らしさとか、その後の入院したNICUでも修羅場とか、手の専門医O先生の素敵さとか、書きたいことはたくさんあるんだけど、たくさんあって追いつかない。

 

今日はタイトル通り籠姫のキアリ奇形のこと、これは残しておこうと思う。

 

籠姫は以前にも書いた通り「キアリ奇形I型」という脳疾患を持ってる。

小脳が脊椎に落ち込んでしまうもので、脳が圧迫されたりそのための麻痺などの症状がある場合がある。

姫の脳疾患が分かったのは姫が1歳半の頃で、幸い軽度。姫の場合は脳脊髄液の通り道の圧迫と脳室(脳の真ん中にある脳脊髄液が貯まってる?とこ)の拡大が見られた。脳室の拡大は脳自体を圧迫して良くないらしい。

軽度ということもあって成長に伴って…頭が大きくなれば脳の収まり具合が良くなって、軽快するかも…ということで経過観察。今年の2月に2回目のMRIを受けた。その時に「1歳当時から改善が見られない」こと「半年後に再度MRIで確認して変わらないようなら手術した方がいい」ことの説明を受けた。

そして、半年後。

先週MRIを受けて、今日はわたしひとりで検査結果を聞いてきた。

はい。

変化が見られない、ということで手術ということに。

 

で、わたしは前回、今回のMRIの検査や今日受けた手術についての説明を経て、未だM先生への信頼と安心感がない。全然ない。

なので、他の病院も受診してみようと思って紹介状をお願いしました。

 

今日はここまで。

次はわたしが医師に求める信頼と安心の基準やセカンドオピニオン、転院の手続きのことなど、わたしが経験したことを。

 

読んでくれてありがとうございます。

あなたの魂が自由でありますように。